ひどい虫歯・歯がボロボロでお悩みの方へ
ボロボロの歯で
お悩みの方へ
「口を開けて笑えない」「人前で話すのが恥ずかしい」「食事がしにくい」
もし、あなたがそうした悩みを抱えているなら、私たちはそのお気持ちに深く共感します。
歯医者に行くのが怖い、どうせ治らないだろうと諦めているかもしれません。
しかし、岡山市のきむら歯科医院は、重度の虫歯で歯がボロボロになってしまった方のための専門的な治療に力を入れています。
私たちは、単に虫歯を治療するだけでなく、あなたが再び自信を持って笑顔で過ごせるように、そして何でも美味しく食べられる喜びを取り戻せるように、全力でサポートします。
患者様一人ひとりの症状に
最適な治療をご提案
当院では、経験豊富な医師が丁寧なカウンセリングを行い、患者様一人ひとりの症状に最適な治療をご提案いたします。
抜歯と診断されたけど、歯を残したい…
術前

術後

歯が折れてしまったが、抜きたくない
術前

術後

ボロボロの歯を治したい
術前

術後

あなたが抱えるその悩み、
決して一人ではありません
「長年歯医者に行けず、いつの間にか歯がボロボロになってしまった…」
「何本も虫歯があって、どこから治療すればいいのか分からない…」
「治療にものすごく時間がかかりそうで、一歩が踏み出せない…」
「治療中の痛みが怖くて、どうしても歯医者から足が遠のいてしまう…」
こうしたお悩みは、決して珍しいことではありません。実際に、多くの患者様が同じような不安を抱えて当院にご相談にいらっしゃいます。
私たちは、その一つひとつの不安に真摯に向き合い、あなたのペースに合わせた治療計画をご提案します。
当院の重度虫歯治療への
5つのお約束
患者様の心に寄り添う
カウンセリング
私たちは、まず患者様の心の声に耳を傾けることを最も大切にしています。これまでの経験や、治療に対する恐怖心、そして「どうなりたいか」という希望をじっくりお聞かせください。
「こんな状態で来ていいのかな…」とためらう必要は一切ありません。私たちはあなたの現状を否定することなく、寄り添い、共に最善の治療法を探していきます。

最新設備による
正確で痛みに配慮した治療
重度の虫歯治療には、精密な診断と技術が不可欠です。当院では、デジタルレントゲンや歯科用CT、歯科用顕微鏡、口腔内スキャナーなど最新の設備を導入し、肉眼では見えない歯の内部や骨の状態を正確に把握します。
これにより、無駄な治療を避け、痛みを最小限に抑えた治療が可能です。

当院の痛みに配慮した治療への
取り組み
- 表面麻酔
麻酔の注射をする前に、歯ぐきに塗るタイプの麻酔を使い、チクッとする痛みを軽減します。 - 極細の注射針
通常の針よりも細い針を使用し、痛みを和らげます。 - 電動麻酔注射器
一定の速度と圧力で麻酔液を注入することで、麻酔時の不快感や痛みを抑えます。
総合的な視点での治療計画
ボロボロになってしまった歯は、一本一本を治療するだけでなく、お口全体を一つの単位として考える必要があります。
当院では、ただ虫歯を削るだけでなく、歯周病や噛み合わせ、そして将来的なお口の健康まで見据えた総合的な治療計画を立案します。

多様な選択肢のご提案
重度の虫歯治療には、保険診療から自費診療まで様々な選択肢があります。
「保険でできる範囲で治したい」「見た目もきれいにしたい」「費用を詳しく知りたい」など、あなたの希望や予算に合わせて、複数の治療法を提示し、それぞれのメリット・デメリットを丁寧に説明します。

- 銀歯
強度が高く、安価なため広く利用されます。 - セラミック
天然の歯に近い色合いで、見た目が美しい素材です。金属アレルギーの心配もありません。
プラーク(汚れ)がつきにくく、体にもっとも馴染みの良い素材です。 - ゴールド
適合性が高く、歯とよくなじむため、虫歯の再発リスクを軽減できます。
虫歯治療後の再発予防と
メンテナンス
虫歯を治しても、原因となる生活習慣やセルフケアの方法が変わらなければ、また新たな虫歯ができてしまう可能性があります。
当院では、治療後のメンテナンスにも力を入れています。専門的なクリーニングや、一人ひとりに合った歯磨き指導、食事のアドバイスなどを通じて、虫歯の再発を防ぎ、健康なお口の状態を長く維持できるようサポートします。
重度の虫歯は、放置すれば全身の健康に影響を及ぼすこともあります。しかし、適切な治療と日々のケアで、必ず健康な状態を取り戻すことができます。私たちは、あなたが再び笑顔で輝けるよう、心のこもった治療を提供いたします。
岡山市で重度虫歯治療や歯がボロボロでお困りの方は、どうぞ安心して当院へご来院ください。一緒に、健康で美しいお口を目指しましょう。

より質の高い治療を目指して
当院では、患者様のニーズに合わせて、より質の高い治療を提供できるよう、以下のような取り組みを行っています。
精密な治療を実現する最新機材
精度の高い口腔内スキャナー
従来の歯型を取る際の不快な印象材を使わず、小型のカメラでお口の中をスキャンして高精度な歯のデータを作成します。これにより、患者様の負担が少ないだけでなく、詰め物や被せ物をより精密に作ることができ、歯との隙間を最小限に抑えることで、虫歯の再発リスクを低減します。

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)
肉眼では見えない歯の根の中や、細かい虫歯を拡大して見ながら治療を行うことができます。これにより、健康な歯を必要以上に削ることなく、虫歯だけを確実に除去することが可能です。
特に、根管治療ではマイクロスコープの有無が治療の成功率を大きく左右します。

高品質な素材による治療
見た目も、機能性も、そして長持ちすることも大切にしたいという方には、高品質な素材での治療が可能です。
セラミックは、天然の歯のような透明感や光沢を持ち、長期間にわたって変色しにくい素材です。金属を一切使用しないため、金属アレルギーの心配がなく、さらに表面が滑らかでプラーク(汚れ)がつきにくいため、虫歯や歯周病の再発リスクを抑えることができます。
セラミックの代表的な種類には以下があります。
ジルコニア
「人工ダイヤモンド」とも呼ばれる非常に硬い素材で、奥歯など強い力がかかる部分に適しています。
耐久性が非常に高く、欠けたり割れたりする心配がほとんどありません。審美性にも優れ、金属アレルギーの心配もありません。

リチウムジシリケート
(従来E.maxと呼ばれる素材)
高い強度と美しい審美性を兼ね備えたガラス系セラミックです。天然の歯に近い透明感と自然な色合いを再現できるため、特に前歯など目立つ部分の治療に適しています。

これらの素材は、当院の精密な治療技術と最新の設備によって、より高い精度で作成・装着されます。これにより、あなたの歯にぴったりと適合し、機能的にも見た目にもご満足いただける治療を提供します。
※使用する素材によっては自費治療になることがあります。その場合はあらかじめご説明、ご了承いただいた上で使用をしますのでご安心ください。
治療費について

当院は治療前に保険診療、保険診療外の治療方法をお伝えし、患者様のご希望を伺いながら治療の方針を決定いたします。良質な治療をできるだけ患者様負担が少なくなるようにご提供することを心掛けています。ご安心して来院ください。
ご希望の予算に応じて最善の治療プランから保険適用内での治療プランまでいくつかの治療計画をご提案することも可能です。初診日は保険適用での診療となります。
ボロボロになった
虫歯の治療法
虫歯治療において最も大切なのは、まず虫歯をしっかりと取り除くことです。
虫歯の進行具合に応じて、神経治療が必要かどうか、また歯を残すことができるかなど、適切な治療法を選択していきます。
①虫歯が神経まで達していない場合
虫歯が神経にまで達していない場合、削った部分をつめ物(インレー)やかぶせ物(クラウン)で補修する治療を行います。
通常、1本の歯に対して治療回数は2~3回程度で完了することが多いです。

②虫歯が神経まで達している場合
虫歯が神経にまで達している場合は、感染した神経を除去し、根の内部を清潔にする根管治療が必要です。
根管治療が終わった後は、最終的にかぶせ物(クラウン)で歯を修復するのが一般的です。治療回数は、1本の歯でおおよそ5回以上かかることが多いです。

③虫歯で歯がほとんど
残っていない場合
虫歯がさらに進行して歯がほとんど残っていない場合は、抜歯が唯一の選択肢となることがあります。
抜歯後は、入れ歯、ブリッジ、またはインプラントを用いて失った歯を補う治療を行います。
各治療法の特徴や費用について詳しくご説明し、患者様と共に最適な治療方法を決定していきます。選択する治療法によって治療期間や費用は異なりますが、一般的に大きくなる傾向があります。

④多くの歯がボロボロの場合
多くの歯がボロボロの状態では、審美性や機能性に問題が生じることが多く、包括的な治療が必要になります。すぐに治療を開始するのではなく、まずは問題点を洗い出し、全体の状況を把握しながら段階的に治療を進めることが重要です。
場合によっては、仮歯を使用して審美面や機能面を確認しながら治療を進めることもあります。歯が多く損傷している場合、治療には時間と費用がかかることが多くなります。
また、治療を先延ばしにするほど、治療期間や費用も増加するため、できるだけ早めに治療を開始することが大切です。

歯がボロボロの状態を
放置すると起こりうる
リスク
歯がボロボロの状態を放置すると、さまざまなリスクが発生する可能性があります。
虫歯や歯周病の悪化
ボロボロの歯は虫歯や歯周病の原因となる細菌が増殖しやすい環境です。
放置することで、これらの病気がさらに進行し、歯の根や骨にまで影響を及ぼすことがあります。

歯の喪失
放置された虫歯や歯周病が進行すると、歯を支える骨や歯肉が破壊され、最終的に歯が抜け落ちる可能性があります。
歯が失われると、噛む力が低下し、食事の際の不便さや消化不良を引き起こすこともあります。

咬合(かみ合わせ)の崩れ
歯が失われたまま放置すると、隣接する歯が移動したり、噛み合わせが変化したりして、歯列全体のバランスが崩れることがあります。
これにより、顎関節に負担がかかり、顎関節症などの問題が発生することがあります。

審美性の低下
歯がボロボロのまま放置すると、見た目にも大きな影響を与えます。
歯が欠けたり黒くなったりすることで、人前での会話や笑顔に自信を失い、心理的な影響を受けることも少なくありません。

口臭の悪化
虫歯や歯周病が進行すると、細菌の増殖によって口臭が悪化することがあります。
これにより、日常生活や人間関係にも影響を与える可能性があります。

全身の健康への影響
口腔内の感染症が全身に影響を及ぼすこともあります。
特に、歯周病菌が血流に乗って体内に広がることで、心臓病や糖尿病など、全身の健康に悪影響を与えるリスクがあることが研究で示されています。

治療の難易度・費用の増加
問題が進行するほど、治療は複雑になり、必要な時間や費用も増えていきます。
初期段階であれば簡単に治療できる問題も、放置することで大掛かりな治療が必要となる可能性があります。

早めに歯科医院での治療を受けることで、これらのリスクを回避し、口腔内の健康を維持することが重要です。
きむら歯科医院にご相談ください
1919年創業の100年続く伝統ある歯科医院であるきむら歯科医院。
歯科医院のおよそ5%しか導入していない手術用顕微鏡を5台保有し、肉眼では難しい精密な治療をこの顕微鏡で補完することで精度の高い歯科治療をご提供しています。
治療のご説明には動画システムを導入しておりますので患者さまの「わからない」を無くし、ご納得のいく処置をお受けいただけます。「歯がボロボロ」でお悩みの方は一度当院までご相談ください。
症例集
50代 男性 症例01「抜歯と診断されたけど、歯を残したい…」
術前

術後

神経を抜くことなくしっかりとセラミックで修復することができました。




| 治療期間 | 5ヶ月 |
| 治療費用 | 部分矯正費用 5万円(税別) 歯周外科処置 3万円(税別) セラミッククラウン(臼歯) 10万円(税別) |
| 治療後の経過 | 歯が歯肉の奥深い位置まで折れてしまっていました。
レントゲン撮影やマイクロスコープなどを用い正確に診査したところ、幸いにもこの折れている深さではまだ何とか抜歯をしなくても歯を残せる可能性があることがわかりました。
そして、偶然にもこの歯の神経は感染せず健康な状態でした。 ただ現状のこの歯肉の深い位置まで折れてしまっている状態で歯を被せようとすると、 土台を歯に差し込まなくてはいけないことが多く、そのためにまず神経を抜かないといけません。 そして、さらに結局被せたとしても歯肉の上に出ている健康な歯はほとんど存在しないため、被せ物は外れやくなってしまいます。 これらを改善するために矯正治療を行い、歯を歯肉より上方まで引き上げます。 その結果、歯肉の上に健康な歯が十分出てくるだけでなく、神経を抜くことなくしっかりとセラミックで被せることができました。 |
70代 女性 症例02「歯が折れてしまったが、抜きたくない」
術前

術後

幸いにも神経の感染はわずかであり、 神経を全部抜かなくても済み、
治療後も痛みがなく、目立たないようセラミックで修復することができました。





| 治療期間 | 4ヶ月 |
| 治療費用 | 生活歯髄療法 5万円(税別) セラミッククラウン(前歯) 15万円(税別) |
| 治療後の経過 | 歯が折れてしまっただけでなく、神経が露出してしまっていました。 レントゲン撮影やマイクロスコープなどを用い正確に診査したところ、幸いにもこの神経の感染はわずかであり、全部神経を抜かなくてもすむ可能性があることがわかりました。 そこで、MTAセメントを用いて、神経を保存しました(生活歯髄療法)。 幸いなことに治療後は痛みもなく、最終的にはセラミックを用いることで治療を行ったことがほとんどわからないように治療を終えることができました。 |
55歳 男性 症例03
術前

術後

| 治療内容 | 上顎:天然歯ブリッジ 下顎:インプラントブリッジ(埋入本数6本) |
| 治療期間 | 約2年 |
| 治療費用 | 約550万円(税別) |
| 治療後に起こりうるリスク | ・治療後もセルフケアを十分に行うことが 必要。 ・メインテナンスを定期的に行うことでインプラント周囲炎を予防する必要がある。 ・上顎が歯周補綴(多数歯を繋ぐブリッジ)のため、再修復時には大掛かりになるリスクや、インプラントの追加が必要になる 可能性がある。 |
60歳 男性 症例04
術前

術後

| 治療内容 | 上顎:両側犬歯のみ天然歯クラウン (その他インプラントブリッジ (埋入本数6本)) 下顎:前歯部天然歯ブリッジ (その他インプラントブリッジ (埋入本数4本)) |
| 治療期間 | 約2年 |
| 治療費用 | 約650万円(税別) |
| 治療後に起こりうるリスク | ・治療後もセルフケアを十分に行うことが 必要。 ・メインテナンスを定期的に行うことでインプラント周囲炎を予防する必要がある。 ・天然歯部に問題が起こった場合、インプラントの追加治療が必要になる可能性がある。 |
70歳 女性 症例05
術前

術後

| 治療内容 | 上顎:総義歯 下顎:インプラントオーバーデンチャー (埋入本数2本) |
| 治療期間 | 1年弱 |
| 治療費用 | 約150万円(税別) |
| 治療後に起こりうるリスク | ・治療後もセルフケアを十分に行うことが 必要。 ・メインテナンスを定期的に行うことでインプラント周囲炎を予防する必要がある。 ・義歯の調整や修理、場合によっては将来的に新製が必要になる。 |
よくあるご質問(Q&A)

Q1:何本も虫歯があるのですが、
治療にはどれくらいの期間が
かかりますか?
A1: 虫歯の本数や進行度合いによって異なりますが、まずはレントゲンや CT で全体の状態を詳しく検査し、どこから治療を進めるか計画を立てます。一度に複数本の治療を行うことで、治療期間を短縮できる場合もあります。治療期間が長期にわたる場合でも、患者様のスケジュールに合わせて無理のないよう調整しますのでご安心ください。
Q2:治療中の痛みが心配です。
重度の虫歯でも痛みを感じずに
治療できますか?
A2: 当院では、痛みに最大限配慮した治療を心がけています。麻酔の注射を打つ前に表面麻酔を塗布し、電動麻酔注射器を用いてゆっくりと麻酔液を注入します。これにより、麻酔時の「チクッ」とする痛みをほとんど感じずに済みます。また、治療中も患者様とコミュニケーションを取りながら、痛みを感じないか確認しながら進めますので、少しでも違和感があればすぐにお知らせください。
Q3:治療が終わってもまた
虫歯になってしまうか不安です。
再発を防ぐには
どうすればいいですか?
A3: 治療後の再発予防は非常に重要です。当院では、虫歯ができた根本原因(歯磨きの癖、食生活など)を一緒に見直し、一人ひとりに合ったセルフケア方法を丁寧にお伝えします。また、定期的な専門の衛生士によるクリーニングやフッ素塗布を行うことで、虫歯菌が繁殖しにくい口腔環境を維持できます。治療が終わった後も、健康な歯を長く保つためのパートナーとして、一緒に歩んでいきましょう。
Q4:もうボロボロで、
抜歯するしかないと
言われるのでは…と
不安です。
残せる歯はありますか?
A4: 歯の状態によりますが、できる限り歯を残すことを第一に考えて治療を行います。根管治療(歯の根の神経の治療)や、被せ物・詰め物で対応できるケースも多いです。最終的な判断は検査結果に基づいて丁寧にご説明しますので、まずは一度ご相談ください。
Q5:歯医者さんが怖くて、
どうしようもありません。
治療中に眠ることはできますか?
A5: 強い恐怖心がある方には、静脈内鎮静法など、リラックスして治療を受けていただける方法をご提案できます。完全に眠ってしまうわけではありませんが、不安や緊張が和らぎ、怖さを感じにくくなります。お気持ちを尊重し、無理のないように治療を進めますので、ご安心ください。
Q6:治療費がどれくらい
かかるか心配です。
事前に知ることはできますか?
A6: 治療に入る前に、まずは患者様の希望(保険診療か自費診療かなど)を伺った上で、全体的な治療計画と、それに伴うおおよその費用について詳しくご説明します。不明な点があれば、納得いくまで何度でもご質問ください。
Q7:ボロボロの歯を放置すると、
体に何か悪い影響はありますか?
A7: はい、影響が出る可能性があります。虫歯菌が血管を通じて全身に回り、糖尿病や心臓病、脳梗塞などの病気と関連があることがわかってきています。お口の中を健康に保つことは、全身の健康にもつながります。
Q8:初めて受診する際は、
何を持っていけばいいですか?
また、どんな流れになりますか?
A8: マイナ保険証・健康保険証をお持ちください。初診では、まず問診票にご記入いただき、現在の状態やお悩み、過去の治療歴などをお伺いします。その後、お口の中を拝見し、必要に応じてレントゲンなどの検査を行い、今後の治療方針をご相談させていただきます。
Q9:虫歯で前歯がボロボロ
なのですが、きれいに治せますか?
A9: はい、きれいに治すことは可能です。セラミックなどの審美的な素材を使えば、天然の歯と見分けがつかないほど自然で美しい仕上がりにすることができます。
見た目の改善は、心の自信にもつながります。当院の院長は審美治療で歯科医師や歯科技工士向けに全国で講演や専門書籍へ数多く執筆を行う専門性が高い歯科医師ですのでご安心ください。
Q10:治療後の予防は、
歯医者さんでのクリーニングだけで
大丈夫ですか?
A10: 歯医者での専門的なクリーニングも大切ですが、ご自宅での毎日の歯磨きが最も重要です。
当院では、患者様一人ひとりの歯並びや磨き癖に合わせた効果的な歯磨き方法を丁寧に指導します。二人三脚で再発を防いでいきましょう。